座位の攻め方について

セックスでの体位は48手あるとされていますが、
基本的な体位は、正常位、バック、騎乗位、座位の４種類になります。
それぞれの体位で攻め方も違いますし、女性の反応も変わります。

今回は、基本的な体位の中から座位での攻め方について紹介していきますね。

座位での攻め方・注意点

座位は男性が座った状態で、女性が腰を下ろし挿入する体位となります。
座位にはお互いに顔を合わせる対面座位と、男性に背を向ける背面座位とがあり、
他にもアレンジした体位がいくつかあります。

座位の特徴は、女性の体重を使いかなり深い所まで挿入することができますので、
膣奥まで攻めることができます。
但しペニスのサイズによっては、女性が苦痛を伴うことがありますのでご注意してください。

他にも間近で相手の顔を見ながら動ける安心感や、
座れる場所ならどこでも気軽にできる体位としても有名です。

挿入については騎乗位と同じように、
女性に誘導してもらえばすんなりと入れることが可能です。
女性のお尻を持ちながらゆっくりと挿入するように心掛けておきましょう。

腰の動かし方は、女性の腰付近を両手で支えながら、
上下に振るような感じで動くと気持ちいいですよ。

長時間やっていると腕が疲れてきますのである程度攻めたら、
正常位や騎乗位に体位を変えるような繋ぎの体位として使用するのがおススメです。

また対面座位では、ハグやキスとの相性が抜群です。
ハグをすればおっぱいの柔らかさも感じることができますし、
激しいキスをすることでお互いに興奮を高めることができますよ。

他にも電マ等のおもちゃ責めも有効です。

ピストンの最中に同時に電マでクリトリスを攻められると、
女性はたまらずに潮を吹きながら絶頂させることができますので、
慣れてきたらぜひおもちゃを使ってみましょう。

座位のデメリット

座れる場所があるならどこでも可能な座位ですが、残念ながらデメリットもあります。

他の体位に比べると深い挿入ができますが、反面ペニスが抜けやすいです。

セックスに慣れていないとピストンをするたびに抜けてしまい、
行為に集中できなくなってしまいますので、
事前にどのように動けば抜けにくくなるのか調べておきましょう。

また男性に女性の全体重がかかったまま動きますので、
足腰の負担が想像以上にかかってきます。

体重差があり女性を支えることが困難な場合は、
無理に座位をやらない方が無難です。

早漏気味の男性でも、挿入時間を長くすることができますが、
逆に射精しにくい体位でもあります。

最後の体位として使用する場合は、女性にも高度なテクニックが必要になりますので、
お互いに熟知するまではフィニッシュにもってくるのは控えた方が無難ですね。

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